こんにちは。自己紹介の第一弾です。
とにかく人見知り
幼稚園時代は、とにかく警戒心が強く極度の人見知りでした。
- 知らない子がひとりでもいると、他の子がみんな友達でも輪に入って行けない
- 写真館の人が困ってしまうくらい笑わない
- 一緒に住んでいた祖母ですら、「ゆぬーぴーちゃんが笑ってる!」と驚く
自分らしく振る舞えるのは、両親や母方の祖父母、近所の幼馴染の前くらいでした・・・。
正義感が強い(融通が利かない)
そんな人見知りの私でしたが、正義感が強く、ダメなものはダメと主張していました。
これは母から聞いた話ですが、音楽教室のお稽古中に他の子どもたちが騒いでいると、
「うるさい!静かに!」というような事を言ったそうです。
その場が一瞬静まり返ったとか・・・。
普段は何も言えない大人しい子でしたが、嫌なことやダメなことだけはちゃんと主張できました。
もう一つ印象的なエピソードに、お遊戯会があります。
みんなで一列に並んで踊る演目で、立つ場所が決まっていたのですが、先頭の子が位置を間違えてしまいました。他の子たちはその子の後ろに並んだのですが、私は正しい場所に立ちました。当然一列にならず、後ろの子たちはどちらに並んでいいか悩んだでしょうし、見ている親御さんたちも困惑したことでしょう。私は間違ってはいないのですが、融通の利かない子どもだったなーとちょっと苦い思い出です・・・。
負けず嫌い
幼稚園の頃から、とにかく負けず嫌いでした。
幼稚園の運動会でかけっこをしている時、競っていた友人が転んだのを見て「ニヤッ」として抜き去ったそうです。
気が弱いんだか強いんだか・・・自分の中で譲れないものだけはハッキリしている子どもだったようです。
他には、周りの子より早めに逆上がりができるようになり、先生を驚かせた出来事もありました(早くできるようになりたいとコツコツひとりで練習しました)。
ひとりで黙々と何かをする
内向性の強さに加えて一人っ子ということもあり、ひとりで遊ぶのが好きでした。
- ぬいぐるみと遊ぶ
- パズルやドリルに黙々と取り組む
- お絵描きをする ・・・などなど。
ぬいぐるみは母も好きなので、たくさん(100体とか…)ありました。折り紙やおもちゃなど、周りに物が多い生活だったかなと思います。自分の所有物への愛着や執着心が強かったのを覚えています。
近所の幼馴染と遊ぶこともありましたが、基本的には家の中で遊んだり、両親と一緒に出かけたりするのが多かったです。
まとめ:幼稚園時代の自分を振り返ると・・・
- 人見知り(警戒心が強い)
- 正義感が強い(→自分に何が求められているか理解していたようです)
- 負けず嫌い
- ひとりが好き
内向的な子どもだったなと改めて思います。
「必要なことはちゃんと言いなさい」「もっと主張していいんだよ」「ほんと話さないね…」
こんな言葉をよく言われ、子どもながらに悲しく、どうして良いかわからなかったのを覚えています。
こんな幼稚園時代を過ごしましたが、特にいじめられることもなく、大人たちからは可愛がってもらいすくすく成長できました。周囲の人たちに恵まれていたと感謝しています。